ガンダム展 更新情報&制作日記[blog version] |
某月某日、サントリーミュージアムにアムロが来訪です。
ご存知『機動戦士ガンダム』のアムロ役、声優の古谷徹さんがガンダム展をご覧になりにいらっしゃいました。 さすが古谷さん、ガンダムに非常に詳しく、ご案内を担当したサントリーミュージアムの大島学芸員に細かい質問を次々と飛ばしながら、 熱心に作品を観賞なさっていました。 コアファイターをじっくりと見て回った古谷さん、機体のほうぼうにあしらわれたでカールを見て「細かいところまでよく作りましたねえ! スゲーかっこいい! これ絶対に欲しい!」と興奮気味なご様子です(帰り際、ショップでシールセットをご購入いただきました!)。 また、「あはは、これは笑えるよ。面白い!」とお気に入りだったのが横山豊蘭氏作の《ジオング筆》。リアルなジオングの顔とその下の豊かな筆の毛、そして木の光沢があいまって、確かに強烈なインパクトを発しています。 展示の最後を飾る生西康典×掛川康典らのチームの映像作品《Breathe in the Universe》を前にした古谷氏。映像内をララァの影が横切るさまをみてつぶやきました。 これはZガンダムの話だけど、アムロはララァが恐かったから宇宙に出ていかなかったのかなぁ。シャアと交わす台詞でそういうのがあるんですよ。 古谷さん、ご来場ありがとうございました!
by gundam-exhibition
| 2005-08-09 11:24
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